インフラ屋の戯言

社会に対して思うこと、テクノロジーとアートのこととか書いていきたい

20160728

最近、文春砲喰らってすっかり落ち目になってしまった鳥越さんの票が、増田さんか小池さんかどっちに入るんだろうっていうのが気になる。

 

今月頭に「努力」テーマに文章書こうと思ってたのに、すっかり忘れてた。

このごろ短いスパンで価値観というか、自分の中の客観性みたいなものがすごくよく変化するのだけれど、そのことと努力がどう関連するのかというと、多様な価値観の受容というのがキーで、能動的かつ主体的に自分と関わりの薄かった分野の把握を行うことで、専門分野への波及効果が期待されることに尽きる。

周囲の人達をテストケースにして自分の中で判断しただけなので、確実なデータと論証付けることはできないが、人?(日本人だけか?)は基本的に排他主義なので、他の価値観を受け入れがたい傾向にあるように思える。自分が学生時代だった頃の周囲の人間を考えてみてもそうだった。

これに該当しない人も当然存在するわけだが、普通の人間よりは比率が少ないように感じる。事象を肯定的に捉えるというのは僕もずっと実践していることだが、これが中々難しい。これが多少なりとも体得できるようになると、客観性も増して、自分自身まだまだ考えが至らない若輩者だと痛感することも多くなる。

至らない点を補うための努力とは何か模索するようになり、色々なことに挑戦し始めるようになる。このフローは非常に理想的なものに思える。